新型コロナウィルス感染症をきっかけに始まった学びと遊びの場 リモートキャンパス(リモキャン)(2020年3月2日 永田 聡)

新型コロナウィルス感染症の影響で臨時休校要請、在宅勤務が多くなってきた2020年2月29日(土)

以下のtwitterのつぶやきをきっかけに、リモートでできる学びと遊びの場を考え始めました。

友人、知人を含めたつながりのあった方に加えて、土日の週末の間に初めてtwitterでつながった方からのご連絡もいただき、あれよあれよと企画が進み、つぶやいてから2日後の2022年3月2日(月)の朝からリモート授業を開始しました。

授業テーマは「2030年社会とは?」

高校生、大学生、社会人を含めた15人ほどの参加者とともに、

これからの大学と教育とは?
– 官民連携の重要さ
– 世の中の変化が加速している時代に私たちはどう対処していくものか?
– ワークライフバランス、在宅勤務と環境格差とは?
– アフター新型コロナウイルス感染症、アフター東京オリンピックはどうなっていくものか?

等の議論を進めました。

この日から毎日、先生や参加者、授業のやり方を変えながらリモート授業を続け、結果、以下のように多くの皆様にご参加いただける企画へと形を変えていきました。

・2022/3/4 グループ人数100名を突破

・2022/3/7 公式twitter, 公式サイトを立ち上げ

・2022/3/11 茨城放送様のラジオ番組に出演

・2022/3/19 グループ人数300名を突破

・2022/4/5 グループ人数500名を突破

・2022/4/16 YouTubeチャンネルを立ち上げ

以下、多くの皆様にお世話になるわけですが、長くなりますので、初めの投稿はここまでにしておきます.

永田 聡

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